№4027 心の信仰とは - ワールドプロモーションクミコ

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お元気ですか

スピリチュアルカウンセラー久美子です。

 

宗教団体が名誉棄損で、テレビ局、

ラジオ局を訴えているようです。

 

私は宗教の世界は人が生きる

為に、必要と思う人と、

そうでない人もいると思います。

 

とても難しい判断ですが、苦しい

時の神頼みという人もいますし、

キリスト教会でもそうですが、

私も誕生後、4日後には教会で

洗礼を授かっています。

 

しかし、父は仏教の世界も

好きで、

我が家は仏壇の中に、十字架を

おいていましたし、観音像や

不動明王像も、お大師像も、

義理の母は信仰していました。

 

私は、幼い時には実の母が、

教会を信仰していたので、

毎週、日曜日のミサには母と

教会に行った記憶があります。

 

だからと言って、聖書も読んだ

こともなく、父はどちらかと

言えば、

近所の神社に出かけ、自由で

その地域のしきたりを大切に

する信仰でした。

 

だから、何が悪い、何が正しい、

などと言われたことも

ありません。

 

私が30年前に霊感が

目覚めた時、

私は般若心経も祝詞も、

勉強してもいないのに、

勝手に口から唄い始めて

いたので、

十字を切りながらおつとめを

していても、違和感もなく、

父は、全てを主が創ったのだから、

久美子のすることは、主が与えて

いるのだろうから、身体に

気を付けて、

頑張れと励ましてくれました。

 

私の父は、生まれた時から

同じように洗礼を授かって

いるので、私はキリスト教の4世

になります。

 

日本の国では、キリストが

やってきて、迫害が起きても、

隠れて仏壇の中に観音像を

聖母マリアと、心の中で信じて、

信仰した時期があります。

 

だから、その延長で、仏壇の中に

十字架をおいていたようです。

 

父が胸を張って私の祭壇を作った

時、父は言いました。

 

久美子、俺の命をかけた立派な

祭壇を、マリア様と、イエス様に

プレゼントしたい。と

 

その言葉の意味はとても深い

父の愛が感じられました。

 

私は父と同じように、主が

全てを創造したのだから、

差別は必要ではないと

言いました。

 

実際、私自身も天上界の世界を

全てが家族という存在である

ことを、思い出しました。

 

父と母があり、日本の国の

天照大神もあり、お釈迦様の

世界もあり、

多くの人々の人生の心の

拠り所とする信仰は、

人それぞれです。

 

私がこの仕事を始めるように

なった時、

私は様々な人の宗教の信仰の

悩みを、

聴く機会がありましたが、

今、取りざたされている、

宗教の世界で、献金の悩みを

持っている人も確かにいました。

 

そんな人に答えるのは、自分の

ご先祖様を神と思ってくださいと

答えました。

 

それは、人の創造主が神

だからです。

 

その神に近づくのは、ご先祖様

だから、

人の初めてのご先祖様は、

アダムとイブであることを

説明しました。

 

また自分のご先祖様が、

子孫のために守り、働いて

くださることもあるので、

宗教に依存することではなく、

まず、自分の頭上にある世界、

ご先祖様の世界、これ以外、

何も信じることは必要では

ありません。

 

先祖供養とは、子孫である

私達が良く働き、人を愛し、

感謝を学び、健康で、幸で

あることが、供養の意味です。

 

人の御霊は死を迎えることに

よって、

主の御手の世界にあります。

 

だから、キリストの世界では、

供養は必要としません。

 

私の心の箱舟は、人々が

このような宗教団体によって、

弱者が財産を奪われる問題は、

とても嘆き、悲しんで

います。

 

何が大切であるかと思うのは、

心であるので、目の前にいる

人を大切に、思いやる優しさが

信仰に繋がります。♥

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