№4144 命の尊さ - ワールドプロモーションクミコ

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お元気ですか、スピリチュアル

カウンセラー久美子です。

 

昨年、

知人から突然電話があり、

脳梗塞で倒れ、入院したと

訊き、

自分の口で話せる時に、

久美に謝りたいんだと言った

知人から、

先日連絡があり、

あの後からとても体調が

良くなり、

退院したそうです。

不思議だと何度も言う彼に、

私は言いました。

 

「私も弟も貴方にとても感謝

していたし、何も謝って頂く

ことなどなかったから、

健康になったのよ!と、

神に生かされた残りの命を、

娘たちのために使って

ほしい。」

そう言うと、

知人は「本当に

ありがとう」と言った。

 

本来なら、

命はあの時にはもう終わりを

迎えることになっていたと、

本人も覚悟をして、

生きているときに、

私にした行いを懺悔した

かったのだと思いましたが、

私は何時も感謝の気持ちが

あったから、

また知人の子供は、

私になついていたし、

離れた後も、ずっと子供の

幸を願っていたので、

父親が犯した罪の懺悔を

子供にさせるために、

生かされた命だと思います。

 

家族でありながら、

他人のような冷たい親子

関係は、

私も経験をしたので、

知人の子供を私は家族の

ように、

大切にした日々を思い出す。

 

噂では神戸の大きなお寺に

嫁いだと聞いたので、

彼女の幸を願っていますが、

たまたまバイトした時に、

出会った人が、

今も忘れずに私に電話する

知人に、

初めて会った時の姿を

思い出す。

 

まだ若かったから、

私は友人のお店を手伝う

ために、

福岡から兵庫県に引越し

しました。

 

しかし、

彼女は給料を支払わず、

家賃だけを支払う金額しか

私にくれないので、

その時に、

知人がお店に入ってきて、

運転手のアルバイトを

しないかと、

声をかけてくれた。

 

此れがきっかけで働き、

一年後には、

私は自営業をオープン

したので、

お礼の気持ちで、

知人の子供の

悩みを訊いたり、

遊びに連れて行ったり

したのです。

 

親の愛に孤独を感じていた

娘は、何時も私の傍に居て、

ご飯を良く作って食べさせた

思い出があります。

 

命の尊さは、

生かされる意味が

あります。

 

今日生きていると言う

簡単な事ではなく、

生きる意味があるから、

生かされています。

 

知人の残りの命は、心から

愛する子供への懺悔の

時間にしてほしいと願って

います。

 

そうすれば、私の感謝の

世界へと、

導かれるでしょう。

 

今日も

久美子のブログを見て頂き、

ありがとうございました。

 

素晴らしいお天気となり、

素敵な一日をお過ごし

ください。♥

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