№4251 生きるのは人間だけではない。 - ワールドプロモーションクミコ

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皆様、

お元気ですか、スピリチュアル

カウンセラー久美子です。

 

秋の空は澄みきった青空に

なり、

外出するのが嬉しくなり

そうです。

 

私は今日も自宅にて、

お仕事です。

 

数年前から、街に出没する

熊や、鹿、猿、イノシシ

などの被害にあう報道が

目に入ります。

 

生きものは、人間だけでは

なく、

地球上に生きる動物も全て、

生きる為に、食べ物を必要と

します。

 

市街地に出没する熊の姿、

猿の逃げる姿を観ると、

可哀そうだけど、人の世界に

入るのは命がけなのだと

言わんばかりの、

堂々とした姿に観える。

 

熊に襲われた人や、

命を奪われた人もいます

ので、

動物愛護団体はこんな状況を

どう判断するでしょうか。

 

人の命を奪った熊は、

猟友会の方が射殺した

とか聞きますけど、

何だか、

複雑な気持ちです。

 

お互いに命ですからね。

 

人が山に行くとき、

山菜や、キノコ採りに

行くとき、山の生きもの

から観ると、

敵に観えるかもしれません。

 

動物が、

人の世界に入り込み、

食べ物をあさると人間は

動物を危害を加ええる動物と

判断するように、

人と、山の生き物が共存

できることは、

簡単ではないと思います。

 

動物にも家族を愛する感情は

ありますし、

それは、人間と変わらない

事です。

 

食べ物は、

人も動物も与えられなければ

いけません。

 

そう、生きる為にです。

 

全て、

命あるものは命を食べて

生きています。

 

人はたまたま、

現生人として地球に誕生して

いますが、

前世は動物だったかも

しれないのです。

 

魂は、魂の生き方によって、

魂が宿る肉体を選別されて

誕生しています。

 

命と言う存在は、

罪あるものと、

罪なき者を選別されることが

あり、

現生、人として誕生した

ことは幸いなのです。

 

私は、人も、動物も、

魂の世界で鑑定しています

から、

人が、人の都合で動物を

虐待したり、

苦しめることは心が辛く

なります。

 

動物も生きる権利があり、

人も生きる権利があるので、

命は人だけではないと思うと、

人を傷つけた動物も悪い

ですが

動物には人間社会のルールは

知りません。

 

人間がもっと動物の世界を

理解してあげる方法しか

ないような気がします。

 

命は命を繋ぐ為に命を食べて

生きていることだけは

確かな事ですね。

 

まずは、

命に感謝することから学び

ましょう。

 

今日も、

久美子のブログをご覧いただき

ありがとうございました。

 

素敵な一日をお過ごしください。♥

 

 

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