№4198 心が幸であれ - ワールドプロモーションクミコ

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お元気ですか、

ワールドプロモーションクミコです。

 

人の幸の姿は様々です。

 

今日、

生きているから幸と思う

人も、

今日、

美味しい食事が出来たから

幸と思う人も、

今、

家族と共に行きたい場所に

旅行できたから、

幸と思う人も、

健康で、

生きていることに幸と

思う人も、

幸と思う形は、

その瞬間瞬間に心が感じ

ます。

 

何が幸と言う事は人生の中で、

当たり前の中に感じることも、

実はあたりまえでない事に、

幸を感じることもあります。

 

当たり前と感じる時は、

人が十分に満ちた世界で、

飲食が出来て、

ふかふかの布団で休んで、

愛する家族が目の前に居て

笑顔で居ること。

 

健康で当たり前だと生きて

いられる時。

 

ですが、

ある日突然それらが失われ

たら、

其れはとても不幸に感じる

でしょう。

 

大きな住まいが失われ、

愛する人の命が失われ、

不幸と言う事実が目の前に

あり、

現実と言う世界がいたたまれ

ないほど、

苦痛な状況になった時、

人の心から幸の心が消えて

いきます。

 

 

普通に当たり前に心が幸な

時には、

神を求めることはしなくても、

苦痛な状況で不幸になると、

人は、

神の世界を求め祈りをして

います。

 

自然災害が起きて、

自然界が崩れ、

命は救われても、

地域や、物質や、住まいは

あっという間に失って

いきます。

 

日頃から、

神仏に手を合わせる人の

人生は、

しっかりと守られていると

思います。

 

日常が当たり前の日常で

無くなって、

人は先祖や神の存在に心を

向けますが、

私はそんな人の行いを悲しい

行いだと思います。

 

人が誕生する前の世界を

信じるなら、

その世界から目を背けては

いけないのです。

 

常にその世界から守られて、

与えられて生きているの

ですから、

困難に遭遇した時だけ、

神に手を合わせ、祈る姿は

悲しい姿です。

 

心が常に幸を感じる人は、

小さなことにも、

僅かな事にも、

感謝の心があります。

 

だから、

苦しいことがあっても、

誰かに傷つくことがあっても、

全てに感謝を知ることが、

心は幸に感じています。

 

自然災害によって、

大きな災害が

世界には起きています。

 

それでも命があっただけでも

良かったと言う言葉を訊くと、

私はその人に幸あれと

祈ります。

 

嘆き悲しむことは、

災害に見舞われたのですから

大変な経験をされていると

思いますけど、

命があっただけでもと言う

言葉は、

命と言う存在がどれ程大切

だったかを感じます。

 

神に授かった命があった

だけでも、

良かったと笑顔で話す高齢者の

姿は、

美しい心の持ち主だと思います。

 

そういう人を神は祝福されます。

 

もう少しそこに居て誰かの

ために、

生きてくださいと願います。

 

心の美しい人は、苦しい時も

誰かを責めたり、憎んだり

しない人です。

 

心の優しい人ほど、

心は幸な世界を

持っています。

 

心は魂を現わすので、

穢れのない魂の持ち主とも

言えます。

 

今日も、

心の箱舟の言葉を訊きながら、

少しずつ目覚めてきた箱舟の

感情を、

共有できることに、感謝して

います。

 

久美子のブログを今日もご覧

いただきありがとうござい

ました。

 

良い一日をお過ごしください。♥

 

 

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